瀬戸（看護助手）
入院している患者さんたちの気持ちが少しでも和らげるように、サポートできればと考えています。
今の仕事を目指したきっかけは？
家族の影響がとても大きいと思います。姉が、高校の福祉コースに通学していた頃、家で話しをしているのを聞いているうちに少しずつ介護に興味を持ち始め、そのまま姉と同じ高校に進みました。福祉科で学んだ後は、介護の現場で資格を活かせる仕事に就きたいと思っていたからです。
新里メディケアグループを選んだ理由は？
高校での介護実習先で、ご利用者の皆さんと歌やレクリエーションの時間を一緒に過ごしているととても楽しくて、介護職を目指したいという気持ちがますます強くなってきました。
学校内に掲示していた求人票を見ていると、就職担当の先生より当グループを受けてみてはどうかと言われました。すぐに家族に相談したところ、介護職をしていた姉からも勧められ、面接を受け合格する事ができました。入職してあっという間に４年間が過ぎ、現在に至っています。
仕事で一番うれしいときは？
普段から笑うことが少ない患者さんが、表情を緩めて「ありがとう」と言ってくれたときには、緊張していた自分もほっとした気持ちになり、とても嬉しくなります。病気で入院している患者さんたちの気持ちが少しでも和らげるように、サポートできればと考えています。
仕事でやりがいを感じるときは？
平成30年5月より有料老人ホームから病棟へ異動になりました。介護と看護の業務内容に違いがありますが、看護師の方と一緒に働くことで、自分の知らない事をたくさん学ぶこともでき新たな気持ちで働いています。
また、病棟内でのクリスマス会や季節ごとの行事となるレクリエーションを考えて、少しでも患者さんが元気になるように、力添えができることも重要だと思います。
また、病棟内でのクリスマス会や季節ごとの行事となるレクリエーションを考えて、少しでも患者さんが元気になるように、力添えができることも重要だと思います。
仕事においての将来の目標は？
介護福祉士の資格を取ることが、現時点の目標です。医療に携わる現場で働いていく中で、別の目標や資格が見つかるかもしれませんが、今は病棟で毎日の仕事をひとつずつ覚えていきたいと思います。
