内野(介護職)
「ありがとう」と言ってもらえる仕事に就けていることにとてもやりがいを感じます。
今の仕事を目指したきっかけは?
20代の頃は現在とは違う仕事をしていましたが、茂里町のハートセンターを訪問する機会があり、その時に働いている人を身近で見たことがきっかけで興味を持ち、ヘルパー2級の資格を取って、介護職へと転職しました。
新里メディケアグループを選んだ理由は?
資格を取った後は、ハローワークへ度々通いました。介護、福祉の求人票がたくさんある中で、自宅から近いことと、グループホームでの仕事など業務内容が自分に合った条件だった事で、新里メディケア城栄の求人を見つけ応募しました。一次面接から二次面接まで順調に進んだ結果、合格する事ができ、入社して8年があっという間に過ぎたように思います。
仕事で一番うれしいときは?
意志の疎通が困難な入居者の方へのお世話をした時に、笑顔で「ありがとう」と何度もおっしゃっているかのように、身体をゆらす等の反応があった時には、とても癒されうれしくなります。利用者のおかげでやる気を引き出してもらえています。
仕事でやりがいを感じるときは?
グループホームで勤務していた頃、食事作りも当番制だったので、料理を作ることが少なかった私は、自宅で奥さんに同じ献立を習いながら一緒に作り、本番は失敗せずに段々作れるようになり、介護と同時に勉強していた時がありました。利用者の方が、「とても美味しいよ」と残さずに食べてもらえた時や利用者のお世話をすることで、「ありがとう」と言ってもらえる仕事に就けている事はとてもやりがいを感じます。
仕事においての将来の目標は?
今は、誰に対しても安心していただけるような介護士になることです。今後、ケアマネジャーの資格を取ることも目標としています。これからの人生設計において、多くの分野に携わる事ができればと思っています。